プラグくすぶり対策

備忘録なので読んでもらわなくてイイですよ(^_^)
地味に900SLイヂってます
プラグくすぶり気味の症状
先入観は捨てて可能性のあるところをつぶしこむ（金かからん範囲で）
格安で入手したデンソー製プラグをNGK製に交換

これが原因のような気はする
が、１つひとつ試してると冬になってしまいそうなので他の疑わしい部分も手をつける

FCRのフロートバルブシートOリング交換

リアシリンダー側のOリング外すときにちぎれた（おそらく硬化してたんでしょうね）
ま、ここはおまじない

FCRフロート高さアジャスト
燻り症状が比較的軽症なフロントシリンダー側は9mm
症状がひどいリアシリンダー側は11mm

設定値（9±2mm）に対し
燻りのマシなフロント側は設定中央値
燻りのひどいリア側のフロート高はやや低めという不可解な値だが、まずは中央値に揃えるためにリア側を9mmにアジャスト

ここまでやってからテストライド
かなりイイ
アイドル～低速～中速～高速 それぞれのつながりに引っかかり感なし
以前は濁った音色やったのが１つひとつの燃焼の粒が感じ取れるようなカンジで気持ちいい

プラグはくすぶり状態ではなくなったがMJ#140にしては濃い表情
原因はキャブレーションではないんでしょうね
とすると火が弱いんかなぁ